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こんにちは~!wakanaです(^^)/
今日は『肩ロース肉のステーキ』をご紹介します♪
牛肉って高いですよね~(泣)
安い牛肉でも美味しく食べられないかと色々試したら、とっても柔らかで美味しく仕上がりました!
ソースにも使えて一石二鳥です✨
シャリアピンソースという響きが何だかおしゃれですよね😳
赤ワインやバターを使ったお肉に合うソースです☺
【材料】
【作り方】
①牛肉を取り出し、キッチンペーパーで汁気を拭き取る。
両面に塩こしょうをまぶす。
※つけておいた玉ねぎは捨てない
にんにくは擦りおろす。
②フライパンにバターとオリーブオイルをいれ、中火に加熱する。
牛肉をいれて、両面焼き色がつくまで焼いたら取り出す。
③肉汁が残ったフライパンに、ジップロックの玉ねぎ、赤ワイン大さじ2をいれて加熱する。
沸騰させてアルコールを飛ばす。
④残りのAをいれてかき混ぜる。
盛り付けて完成!
【ポイント】
●玉ねぎにつけて寝かせておくことで、酵素の力でお肉が柔らかくなる。
●塩をふると水分が出てパサつく原因になるため、塩は焼く直前にふる。
【お肉を柔らかくする方法】
1.酵素の力を使う
お肉のたんぱく質を分解し、柔らかくしてくれる酵素「プロテアーゼ」がポイントです!
・玉ねぎ
玉ねぎはプロテアーゼを含み、擦り下ろして漬け込むことで柔らかくなります。
ソースにも使えるので一石二鳥ですね!
・ヨーグルト
お肉にヨーグルトがしみこむように揉みこんでから1~2時間程度寝かせます。
ヨーグルトの乳酸菌が肉の繊維をほぐし、柔らかくなります。
・果物
キウイ・パイナップル・パパイヤなどの果物の果汁を、15分ほどお肉を漬けると柔らかくなります。
・舞茸
舞茸はきのこの中でも、タンパク質分解酵素プロテアーゼを多く含み、お肉を柔らかくしてくれます。ちなみに、茶碗蒸しの中に舞茸を入れない理由は、タンパク質分解酵素プロテアーゼが作用して卵のたんぱく質が固まらないからなんです。勉強になりますね!
2.炭酸飲料(コーラ、炭酸水)で煮込む
コーラや炭酸水に含まれる炭酸水素ナトリウムはお肉に含まれるたんぱく質を溶かし、柔らかくしてくれます。漬け込む時間は30分ほどで良いそうです。
【参考文献】
・macaroni「お肉をやわらかくする方法」
https://macaro-ni.jp/10723?page=2
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