【主菜】ぶりの味噌煮【20分】

魚介のレシピ

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こんにちは~!wakanaです(^^)/  

今日はぶりの味噌煮をご紹介します♪


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《おすすめポイント》

💡酒で臭みをとり、減塩!
💡コレステロール・中性脂肪が気になる方に

💡肝機能が気になる方に

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1月20日は、”大寒” 
日本の暦「二十四節気」のひとつです。

1年で最も寒いこの時期に旬を迎える魚介のことを、”寒魚”と呼びます。
春に産卵期を迎える寒魚は、産卵に必要な栄養を蓄えているので脂がのっています🐟

今回は、寒魚のひとつである”寒ぶり”を使って、
ほっこり和食の味噌煮にしてみました☺

減塩ポイントは、塩ではなく酒を振りかけて臭みを取ることです💡

かける煮汁の量で塩分の調整ができるので、
減塩を意識されている方にもおすすめのレシピです✨

ぜひ作ってみてくださいね✨

【材料】

分量:2人分 時間:20分

・ぶりの切り身…2切れ
 下味(酒…大さじ1)
・長ネギ(あれば)…1/3本
・しいたけ(あれば)…2個
・生姜…1かけ
・白味噌(またはお好みの味噌)…大さじ1強(20g)

A水…150ml
A酒…50ml
Aみりん・砂糖…各大さじ1
A醤油…大さじ1/2

【作り方】

下準備

ぶりに酒大さじ1をかけて5分おいたら、水分を拭き取る。

※魚の臭みをとるために、塩を振る方法がありますが、
減塩のために酒をかけて臭みをとります。


①長ねぎは4~5㎝の長さに切る。
しいたけは軸を除き、4等分に切る。
生姜はスプーンで皮を削ぎ取り、千切りにする。


②フライパンにAをいれ、中火に加熱する。
煮立ったら、ぶり、長ネギ、しいたけをいれ、3分煮る。
途中、アクが出たら取り除く。

※画像はぶり3切れで作っています。


煮汁を少量とって味噌を溶かして、加える。
ぶりにスプーンで煮汁をかけ、落し蓋をして中火で10分煮る。

※味噌が溶けにくいので、事前に煮汁で溶かしてから加えます。


④落し蓋をとり、ぶりを取り出す。
①の生姜を加えて、煮汁をお好みの濃さまで弱火で1分ほど煮詰める。
器に盛り付けて、煮汁をかける。

【ポイント】

💡魚の臭みをとるために、塩を振る方法がありますが、
減塩のために酒をかけて臭みをとります。

💡工程3では、味噌が溶けにくいので、事前に煮汁で溶かしてから加えます。

💡ぶりの身が崩れやすいので、身は返さず煮ます。

【食の豆知識】

ぶりに含まれるEPADHAは、余分なコレステロールや中性脂肪を減らし、
血栓を予防する効果が期待できます。

また、血合いにはタウリンが含まれ、肝機能を強くし、疲労を回復させる働きがあります。

【ぶりの味噌煮】余分なコレステロールを下げる!
《おすすめポイント》 💡酒で臭みをとり、減塩! 💡コレステロール・中性脂肪が気になる方に 💡肝機能が気になる方に ———————— 減塩ポイントは、塩ではなく酒を振りかけて臭みを取ることです💡 かける煮汁の量で塩分の調整ができるので、 減塩を意識されている方にもおすすめのレシピです✨ 《食の豆知識》 ぶりに含まれるEPAやDHAは、余分なコレステロールや中性脂肪を減らし、 血栓を予防する効果が期待できます。 また、血合いにはタウリンが含まれ、肝機能を強くし、疲労を回復させる働きがあります。

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