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こんにちは~!wakanaです(^^)/
今日は『ぶりの味噌煮』をご紹介します♪
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《おすすめポイント》
💡酒で臭みをとり、減塩!
💡コレステロール・中性脂肪が気になる方に
💡肝機能が気になる方に
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1月20日は、”大寒”
日本の暦「二十四節気」のひとつです。
1年で最も寒いこの時期に旬を迎える魚介のことを、”寒魚”と呼びます。
春に産卵期を迎える寒魚は、産卵に必要な栄養を蓄えているので脂がのっています🐟
今回は、寒魚のひとつである”寒ぶり”を使って、
ほっこり和食の味噌煮にしてみました☺
減塩ポイントは、塩ではなく酒を振りかけて臭みを取ることです💡
かける煮汁の量で塩分の調整ができるので、
減塩を意識されている方にもおすすめのレシピです✨
ぜひ作ってみてくださいね✨
【材料】
【作り方】
①長ねぎは4~5㎝の長さに切る。
しいたけは軸を除き、4等分に切る。
生姜はスプーンで皮を削ぎ取り、千切りにする。
②フライパンにAをいれ、中火に加熱する。
煮立ったら、ぶり、長ネギ、しいたけをいれ、3分煮る。
途中、アクが出たら取り除く。
※画像はぶり3切れで作っています。
③煮汁を少量とって味噌を溶かして、加える。
ぶりにスプーンで煮汁をかけ、落し蓋をして中火で10分煮る。
※味噌が溶けにくいので、事前に煮汁で溶かしてから加えます。
④落し蓋をとり、ぶりを取り出す。
①の生姜を加えて、煮汁をお好みの濃さまで弱火で1分ほど煮詰める。
器に盛り付けて、煮汁をかける。
【ポイント】
💡魚の臭みをとるために、塩を振る方法がありますが、
減塩のために酒をかけて臭みをとります。
💡工程3では、味噌が溶けにくいので、事前に煮汁で溶かしてから加えます。
💡ぶりの身が崩れやすいので、身は返さず煮ます。
【食の豆知識】
ぶりに含まれるEPAやDHAは、余分なコレステロールや中性脂肪を減らし、
血栓を予防する効果が期待できます。
また、血合いにはタウリンが含まれ、肝機能を強くし、疲労を回復させる働きがあります。
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