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こんにちは～！wakanaです(^^)/
今日は『炊くまで30分！炊飯器で簡単お赤飯』をご紹介します♪
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《おすすめポイント》
💡炊くまで30分！炊飯器で簡単！
💡食物繊維で便秘改善！
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『お赤飯』というと、何となく難しそう、時間がかかりそうなイメージがありますよね。
今日はお手軽に炊飯器を使ったレシピです☺
ポイントは、
💡もち米とうるち米を混ぜて炊くこと
💡炊き上がったら、5分蒸らすこと
一般的に、小豆は2～3回茹でこぼしてあく抜きをしますが、
栄養成分が抜けてしまう＆私はアクをそこまで感じなかったので、そのまま使用しています。
とっても簡単に美味しいお赤飯が炊けるので、ぜひ作ってみてくださいね✨
【材料】
・もち米…2合
・うるち米…1合
・小豆(またはささげ)…70g
・酒…大さじ1
・黒いりごま…適量
・塩…小さじ1弱
【作り方】
①もち米とうるち米は一緒に洗い、水に30分浸水させる。
②浸水させている間に、小豆を茹でる。
鍋にたっぷりの水をいれて、火にかける。
小豆はさっと洗って鍋に入れ、煮立ったら弱火で蓋をして20～25分ややかために茹でる。
※一粒とって指で潰してみて、ややかためぐらいまで茹でます。
豆の種類に応じて、茹で時間を調整してみてくださいね。
③茹で終えたら、網じゃくしですくってザルにとり、豆とゆで汁に分ける。
小豆のゆで汁と酒大さじ1を足して、540mlにする。
※ゆで汁が足りない場合は、水を足します。
④①の米の水気を切り、炊飯器の内窯にいれたら、③のゆで汁と塩を加えて軽く混ぜる。
小豆をのせて平らにならし、混ぜずに＜普通炊きモード＞で炊飯する。
⑤炊けたら、蓋を開けずに5分蒸らす。
小豆が潰れないよう優しく混ぜて、黒いりごまを適量かける。
【ポイント】
💡もち米とうるち米を混ぜることで、浸水時間が短くても芯が残りにくいです。
炊き上がったら5分蒸らすと、よりもっちり仕上がります。
💡小豆が柔らかすぎると、炊きあがってから潰れてしまうので、ややかために茹でます。
💡小豆のゆで汁で炊飯すると、お米が小豆色に染まって綺麗に仕上がります。
一般的に、小豆は2～3回茹でこぼしてあく抜きをしますが、
栄養成分が抜けてしまう＆アクをそこまで感じなかったので、そのまま使用しています。
💡工程4では、炊きムラを防ぐために小豆とお米は混ぜずに炊きます。
【食の豆知識】
小豆は、不溶性食物繊維が豊富で、便秘予防に効果的です。
また、抗酸化作用のポリフェノールが含まれ、アンチエイジング効果が期待できます✨
そのほかに、余分な塩分を排出し、むくみ改善、高血圧予防に効果的なカリウムや、
コレステロールや血糖値の上昇を抑えるサポニンを含みます。
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