↑ポチっと応援よろしくお願いします♪
こんにちは～！wakanaです(^^)/
今日は『ピーマンが主役！豚肉で作る青椒肉絲』をご紹介します♪
定番の中華炒め『チンジャオロース』✨
ご家庭によっていろいろな作り方があると思いますが、
今回は、我が家の味をご紹介します☺
ピーマンを主役にしたかったので、具材はシンプルにしました。
（と言いつつ、冷蔵庫にピーマンしかなかった…）
今回は、節約で生姜焼き用の豚ロース薄切り肉で作りましたが、
牛肉に変えたり、タケノコを加えても大丈夫です🙆
作り方の参考にして頂けると嬉しいです。
【材料】
・ピーマン…4個（160ℊ）
・豚ロース薄切り肉（生姜焼き用）…200ℊ
・ごま油…大さじ１
《豚肉の下味》
●塩、胡椒…少々
●醤油、紹興酒（又は酒）…各小さじ１
●片栗粉…小さじ１
●サラダ油…小さじ１
《合わせ調味料》
Aオイスターソース、醤油、紹興酒（または酒）…各大さじ１
A砂糖…小さじ１
【作り方】
・ピーマンは種とワタを取り、縦に３㎜幅に細切り。
・豚肉は3枚ずつ重ねて、３㎜幅に細切り。
ポリ袋にいれて、●を上から順番に加えその都度よく揉みこむ。
・Aを合わせる
①フライパンにごま油大さじ1/2をいれて加熱する。
豚肉をいれてほぐしながら強火で炒め、
色が変わったら取り出す。
②ごま油大さじ1/2を追加し、ピーマンを強火で1分炒める。
③①を戻し入れ、Aを加えて混ぜる。
全体がなじんだら完成！
【ポイント】
●ピーマンは縦に繊維が入っており、繊維に沿って切ることで加熱してもシャキシャキした食感が残る。
●豚肉の下味で、片栗粉と油を加えるとパサつかずしっとりする。
最初に油を加えると馴染まないので、入れる順番も大切。
●肉と野菜は火の通りが違うので、別に炒めて合わせる。
●最初から最後まで火力は強火で炒めると、野菜がシャキッと仕上がる。
慌てないで済むように、調味料は事前に合わせておく。
【豆知識】ピーマンの栄養
ピーマンはビタミンCが豊富で、大きめのものにはレモン1個分に匹敵する量が含まれます。
加熱に強く、炒め物にすると苦みが和らぎ、脂溶性のβカロテンの吸収率UP！
緑色の成分クロロフィルには、抗酸化作用があり、生活習慣病予防が期待できます。
においの元になるピラジンには、血液の流れをよくする働きがあると言われています。
卵と合わせて美肌づくり
卵に含まれるビタミンB2は、『美容ビタミン』とも言われ、お肌の健康を保つ働きがあります。
ピーマンのビタミンＣと合わせて調理すると、相乗効果で美肌づくりに効果的です。
【献立例】
この日の献立もご紹介します♪ 参考にして頂けると嬉しいです！
✿青椒肉絲
✿玉ねぎときゅうりの梅ツナサラダ
✿ほうれん草とナッツのヨーグルト和え
学研プラス 白鳥早奈英 監修『知っておきたい 栄養学』
西東社 飯田薫子，寺本あい 監修『きちんとわかる 栄養学』
コメント